◆ 第一楽章 ◆

ボロシューズ
<<モドル <メニュー> ススム>>
タイニーラビットに気を付けろ!
 
GM 終わったね。いつの間にいたのか、キーパーが…

キーパー やあ、お見事…ぱちぱち…。まあ、約束ですからね。
…おや、ロッド?

GM そうすると、後ろから、キーパーより背が小さいけど、眼光の鋭い男の子が出てくる。
ロッド

タイニーラビットのリーダー。
暑がり、めんどくさい事が嫌い。
一見のとぼけた感じの少年なのだが…しかし、その実力は…
キーパー で、聞きたいことは?

ハリー キッド。

キッド 誘拐された人たちがどこに行ったのか、おしえてくれますか?

キーパー だ、そうです…。

ロッド えー そう簡単に、公開したくないなぁ〜。
…よし、こうしよう。
おいっ!

GM そうすると、軽く偉そうな奴が、「わかりました。」と言って…
そこら辺に落ちている2枚の紙に、それぞれ、JとMを書く。

ラビット Jはジャスティス、Mはミッシング。いきます。

GM で、それをクシャクシャっと丸めてハンカチをかける。

ラビット 今からこれを、シャッフルします。どっちにJが入っているかを当てたなら、あなた方の勝ちです。

キッド わかった。

キーパー Jを当てたなら、今までの非礼も謝りますし、情報も与えましょう。よろしいですか?

キッド はい。

シューズ <視力検査>。

GM さて、判定してみるか?フォース?ウィズダム?

シューズ フォース+<視力検査>(8+7=15)
おれの目ぢからおそるべし。10成功。

GM 10!?なら、すり替えが行われたのがわかる。両方ともM(笑)。

シューズ どこにいったのか、わかる?

GM わかんない。ロッドはニヤニヤしながら、キーパーは
表情を変えずに、こっちを見てるよ。

シューズ て、いうことになってる。

キッド なるほど。
右だと思います…でも左側を見せて下さい…そっちにMがあると思います。そちらを見せて下さい。
しばしの沈黙ののち、左手を開く…
シューズ やる男だ。

キーパー ほう、たいしたものだ…。

ロッド ほいよ、じゃあ教えよう。
【アプリコット小の旧用具室】。そこで夜、人影を見たって報告が、いくらかあるんだが…
で、姿を消した用務員が、最後に歩いていたところがそこだとか…まあ、噂だがな。あたってみて、損はないだろう。

キッド ありがとうございます。

GM と言っても、君らと同学年だよ。

シューズ だめだよ、もっとやり合わないと。

ハリー なんか、戦いに勝っても虚しさだけが残るぜ。
家に帰るか。

キッド そうだね、晩飯時だ。

ハリー ひさびさに、飯がうまいぞ。帰ろ帰ろ。
その晩ハリーの家では…
ハリーパパ お、今日は生傷がないねぇ。

ハリー 勝った勝った、やっと勝った(笑)。すっきり寝れるよ。

ハリーパパ 相手に、大きなけがはさせなかったね?

ハリー させない。

ハリーパパ なら良し。
 
<<モドル <メニュー> ススム>>