あとがき

お疲れ様でした!
とうとう、「ボロ靴の行進曲」のリプレイ完結です。
長かったと思います、いろいろ読みづらいところがあったと思います。
それでも、ここまで読んでくれたあなたに、感謝の言葉をつたえたい。

ありがとう!
そんなあなたに最後のストーリー「ボロ靴の裏側」です。

「ボロ靴」が生まれたのは、私がまだ大学生なったばかりの頃。
なので、もうかれこれ10年ぐらいが経過したことになるでしょうか…
リプレイ作成のきっかけは「Cherishを世間に出したい!」という、システム制作者でもない「私」個人の思いからでした。
しかし、システムを多くの人に読んでもらうには、システム本だけの作っても無理だろうと思い。
当時のGM(いまでもGM)に持ちかけ、「ボロ靴の行進曲」キャンペーンを立ち上げてもらったのが始まりでした。

始まればいろいろな問題が起きました。
ヒーローの名前が「靴」だったり。
キッドプレイヤーが留学したり。
NPCに喧嘩うって爆破されたり。
一般に公開されているリプレイとはかけ離れた泥臭さ。
「本当にこれリプレイにしていいんだろうか?」そんな考えが頭をよぎる事もありました。
しかし、「せっかくここまで来たんだから!」と、がむしゃらにシューズのごとく突っ走って、とうとう完結を迎える事ができました。
そんな訳で、いろいろ見苦しいリプレイではありますが、今ではシステムも公開しリプレイとリンクし、当初の思惑通りシステムリプレイともに公開されています。
もし、「ボロ靴」を読んで「Cherish」に興味を持たれましたら、システムの方も目を通して見てください。
そして、さらに興味を持ちましたら、プレイしてみてください。

そういえば、懺悔しなければいけないことがありました。
現在サイトのみで公開している「ボロ靴」ですが、当初はオフセット本を作り、コミックマーケットなどに参加し販売していました。
しかし、時間が経過するにしたがい、サークルメンバーの時間の都合がつかなく無くなったり、本を作るお金の捻出ができなくなったりで、今のようなWebでの公開となりました。
本を5巻まで買い続けて頂いた方々には、高いお金を払って頂いたにもかかわらず、また「ボロ靴」を好いてくださってくれたにもかかわらず、途中でWebのみの公開に切り替えたこと本当に申し訳無いと思っています。この場を借りて謝罪をさせてください。

ほんと「ボロ靴の裏側」は傷だらけで、泥にまみれ、ガムなんかもくっついていたりしますが。
この作品を通して、いろいろな方々に出会えたり、新しい経験をすることができました。
コレもひとえに応援してくれたあなたのおかげです。

「ボロ靴」の本を買ってくれた方、ありがとう。
リプレイを読み、感想をくれた方、ありがとう。
最後まで「ボロ靴」を読んでくださった方、本当にありがとう。

2008.06.09
「あず ゆー らいく いっと」代表 苦楽朗

 

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