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◆ 第二楽章 ◆ |
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雲の去った空 そして、薄暗い裏路地 |
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| 〜6月27日〜
GM 次の日。金曜日。うす曇り。 シューズ 結局、情報は得られなかった? ハリー そうだね。いつの間にか記憶を失ってたらしい。だるいとかだから、 もしかしたら、うちの病院とかに来てるかも…。 シューズ かもね。 オペル そんなにいい加減な症状かなぁ…。 たぶん、蛹化するのにある程度 栄養が必要だったから、そういう意味で、宿体のエネルギーを食べていたん じゃないかなぁ。 ハリー なるほど。 オペル 蛹化が始まるまでは、具合が悪くなることは無いんじゃないかな。 ハリー そうか…。 オペル 博士待ちかなぁ。 ハリー でもなー…あれ、レーダー? オペル 弐式になるって言ったじゃん シューズ でもあれねー…体を通るぐらいだし。 ハリー 難しいなー。 シューズ とりあえず、怠い奴を怪しいと思えば。怠そうな奴に、宇宙レー ダーを浴びせて見れば。 キッド …こっちから攻められないよね。 シューズ なかなかね。 GM じゃ、その日がくれて良いかな?委員長は相変わらずだけど。 シューズ 委員長、相変わらずなの?何してるの? GM 「エクソシスト」と言う本を読んでる。 キッド やばい。 GM ロクボウセイの書き方とか練習してる。 シューズ 委員長。だから…そういうのじゃないんだって。 委員長 だから、備え備え。 シューズ 備えなんだけどさぁ…。 委員長 だって。「獅子は我が子を谷底に以後備え憂い無しって」言うじゃ ん。 ハリー うぉー、すごいことになってるよ。止めてやれ、誰か(笑)。 キッド 現実がおかしくなってる。 シューズ うーん。なんか、委員長怖いよ。 GM タリスマンとか、わけわかんない干し首とか、赤っぽいお札とかを色 々着けてる。 キッド 一貫性がないよ。 シューズ …まあいいや。ゆるす。 なんか無いのか?…手がないよなおれ達 には…君たちグランドウッドの方はまかせたから。 ハリー もう、弐式が出来てる。昨日できあがった。 シューズ じゃあ、取りに行くか。 GM 午後から、雨が降り出すけどね。 シューズ じゃあ、明日だ。その前に、うさぎだ。 |
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| うさぎ? 雨やまね〜かな〜。いらいらするよな。
シューズ いらいらするなら、あれやって見ろよ。 うさぎ? なんだよ。 シューズ 照る照る坊主。 うさぎ? …作れねーよ!この手でどうやって作るんだよ、言ってみろやあ 〜ん。 シューズ じゃさあ、おれが手本を見せるからさあ。カチャーンとやって、 ピピーンと… キッドP 話になってねえ。 うさぎ? できねえって言ってるだろ、サル。 ハリーP さるぅ! シューズ じゃあ、これ見て作って…じゃあね。 うさぎ? バリバリ…むしゃむしゃ。 シューズ 君…疑うよ、しまいには。おれもいちお人間だから。 うさぎ? おお、人間だな。 シューズ 切れるかも知れないから。 うさぎ? そうかそうか…おれ様なんか、もうとっくに切れてんだよ!! シューズ 君は切れすぎ。 |
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