◆ 第二楽章 ◆

- 第三楽節 -
Run more run

<<モドル

<メニュー>

ススム>>

陽炎の少年

その夜
ハリー しまった、すっかり忘れてた。電話するか…。シューズ、宇宙合宿。

シューズ そんなのあったけ。

オペル ロ・グ・ハ・ウ・ス。

ハリー オペルが楽しみにしてるらしいから(笑)。

シューズ すごい展開があったからさ、忘れちゃったよ。

ハリー とりあえず親にいっとけよ。

シューズ 忘れた。言ってくれよ。

ハリー じゃあ、代われよ。

シューズ ハリーがなんか言いたいって。

シューズママ はい、代わりました。

ハリー ハリーですけど、こんばんは。

シューズママ こんばんは。

ハリー 夏休みの計画のことなんですけど…知り合いのおばさんの家でロッジをやっているらしいいんですよ。そこで、日程が狂っちゃったらしくて、たくさんあいてるらしいんです。行こうと思うんですけど…。

シューズママ はいはい。

ハリー 許可がほしいんですけど。

シューズママ そこはどういうところなの? 電話番号とかわかる?

ハリー それは後々、お知らせします。

シューズママ そこがちゃんとしたところなら、うちは全然かまわないけど。

ハリー じゃあ、そういう事を伝えておきます。シューズ君忘れちゃうから。

シューズママ そうよね、うちのもハリー君みたいにしっかりしてくれたらね、うれしいんだけど…。

シューズ そしたらおれも助かるよ、成績あがっちゃうよ。たぶん。

シューズママ あんたは、黙ってなさい。

シューズ はーい。

ハリー 後に電話しますんで。

シューズママ はーい。お父さんによろしくね。

ハリー はーい。
…プリッツ君に聞いてみるか。電話しよ…もしもし。

パナップ女史 はい?

ハリー ハリーですけど。

パナップ女史 ああ、ハリー君? 珍しいわね、電話してくるなんて。

ハリー プリッツさんに用事があるんですけど。

パナップ女史 プリッツ君ね。…プリッツくーん。

GM …バタンバタン、ドタン!

プリッツ君 …はい?

ハリー ハリーですけど、電話番号見つかりました?

プリッツ君 電話番号? あったよ。

ハリー じゃあ、書き留めておくので、教えてください。

GM じゃあ、言った。

ハリー …カタカタ…ちゃんとした所なのでしょうか?

プリッツ君 ああ〜、それはもう。パンフレットみたいな物はあるけど。僕は持ってないんだけどね…アプリコットヒル駅とかに置いてあるんじゃないかな。

ハリー じゃあ、名前のほうを…。

プリッツ君 「仲良しロッジ」ってとこだよ。

ハリー じゃあ、電話したいと思いますんで…では、また。
…じゃあ、家の親は後でいいとして…キッド。

キッドP しまった。アンナはどうなったんだ?

GM 何がなんだか、さっぱりだよ(泣)。シナリオにない事が多いんだよ。
しょうがない。電話の前にキッド編。
夜になったと思ったけど、時は戻り…
番外編「キッドとアンナ2」をお楽しみください
キッド そろそろ行くか。行くぞ、シルバー!! 10分前。こんなところか。

GM アンナは2、3分遅れてきた。

キッド おはよう。

アンナ おはよーう。

キッド 先に家来る? その方が帰り楽でしょ。

アンナ そうだね。

キッド さて行こう。こっちが近いんだよ。

GM で、登っていったと。

キッド …ただいまーっと、まず農園の方に行く?

GM で、父ちゃん、母ちゃんの働いているところとかに行くわけだ…。

キッド なんか、おいしいところを見つくろってよ。

キッドパパ はいよ。

キッド 水道こっち。…ジャバジャバ…これは、皮ごと食うのがうまいんだ。

アンナ うそぉ!

GM 桃だったら、俺はやだよ。

ハリーP オレも、やだ。

キッド 桃の皮は手でむけるよ…ってのはやだしな。

GM アンナは、アプリコットにはすんでいるけど桃園とかに来たことない派なんで…興味深そうにいろいろ見ている。

キッド おいしい? お土産にいくつか持ってく?

アンナ いいの?

キッド 全然いいよ。…父ちゃん、また見つくろってくれ。

キッドパパ はいよ…。

キッド どうする? 手伝うのはどうかと思うし…。

アンナ 邪魔になっちゃうよね。

キッド じゃあ、かえろっか。父ちゃん、母ちゃんありがとう。

キッドパパ ん。

シューズP 父ちゃん忙しそうだね。ちょっと怒ってる(笑)。

GM 顔はにこにこしてるけど、心ではちょっとね。

キッド じゃあ、買い物に行こうか。

シューズP まだかよ〜。なんかおもしれーことしてくれよ〜。

キッドP うるせーよ。

キッド おれの買い物につきあわせちゃう感じになっちゃうけど…。

アンナ 全然平気。

キッド ちょっと、靴がほしくてね。

アンナ あ、シルバー!! っていうよーな靴?

キッド そう。それ。

シューズP 何だっけ?

GM 拍車。馬蹴って、腹から血を出させて、「いってー!!」
で、勢いで乗り回すやつ。

ハリーP さいてー!!

キッドP 何でだよ。

GM 彼は動物の味方菜食主義だから。でも、エセ。※漫画参照だから。エセだけど。

キッド ずっと聞きたかったんだけど、何でアプリコットの奴と友達になりたかったの?

アンナ 何となく(笑)。

キッド ふーん。そうだ、誕生日とかいつなの?

GM いつだっけな…脇役のそんなとこまで決めてある、おちゃめなGM。
俺ってすげー。…5月23日。君たちが絶望を彷徨ってる頃。

キッド なんだ、もう過ぎちゃったのか。

GM で、結局、靴買ったの?

キッド 買った。<ふつうの拍車付きブーツ>。

GM レアだから、70$。

キッド わかった。じゃあ、送ってくよ。わるいね。待たせちゃった。

アンナ んん、全然。
はい!おわり!
引き続き本編をお楽しみください
ハリー …キッドでねーな。

キッド はい。

ハリー えーとねえ、ログハウスがなんだか…って話が出たんだよ。

キッド なんだか?

ハリー で、親に代わってくれ。

キッド おお。…父ちゃん、なんかハリーが代わってくれって。

GM 母ちゃんの方がいいんじゃないか?

仮想キッドパパ(シューズP) 行かせんわ!! そんなもん!!

ハリー す、すいません。私たちで行って来ます。仕事をやっていてください。

仮想キッドパパ(GM) ぶっさろうぞ!!甲州弁で「ぶっとばすぞ」の意
甲州弁ってこわいよね。


キッド かーちゃん!

シューズP ああ、よかった、よかった。

ハリー よかった。切っちゃうところだったよ(笑)。

キッドママ なになに?

ハリー えーと、もしもし?ハリーですけど。

キッドママ ああ、ハリー君。

ハリー 夏休みにログハウスに行くという、計画を立てているんですよ。

キッドママ え、ログハウス!? お金かかるんじゃないの?

ハリー えーと、ちょっと安くしてもらえて…1日20$らしいんですけど…。

キッドママ ずいぶん安いね。だいじょぶなの、そこは?

ハリー えー大丈夫です。僕の知り合いの、おばさんで、駅前とかに、パンフレットとかあるらしいんですよ。
キッドママ それなら平気かな…。

ハリー 「なかよしロッジ」って言うんですけど。
…みんなで行きたいと思ってるんで…許可をもらえたらと…。

キッドママ 平気。全然平気よ。

ハリー とりあえず、電話番号は…ということで、4日から13日位までです。

キッドママ わかった。戻すわよ。

キッド もしもし? 何だったの?

ハリー 決まったから。

キッド だから何!!

ハリー 今日、プリッツさんにあって、そのおばさんの経営状態が悪くて。
で、オレ達が何とかしようと。

GM なんか、話が大きくなってると言うか、小さくなってると言うか…。

ハリー 間違ってないと思う。

キッド それは、行くべきじゃないか。

ハリー だから、誰か誘っておいてくれ。収容人数は12人ほど。1人頭3人。

キッド 10日から?

ハリー 3〜12日。10日間。

キッド わかった。

ハリー 今のうちから、準備しとけ。勉強なんかやってる場合じゃねー。実を言うと。…それだけだ。じゃあな。

キッド じゃあ。

ハリー さてと、もう一度シューズのお母さんに、電話番号を伝えて…。

シューズママ はい、ありがとう。

<<モドル

<メニュー>

ススム>>