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◆ 第二楽章 ◆ |
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シューズの恩返し |
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| シューズ そうだ、ハリー。渡すモノがあったよ。 ハリー なにこれ? シューズ チケット2枚。お世話になってるからだよ。 ハリー ほんと…ありがと。 メル わぁ! ハリー君と一緒に行ってくれなんて…もー! 気が利いてるんだから!! シューズ君たら。 ハリー なに? どうなってるんだ? シューズ! どうなってるんだ!! シューズ え? 渡したんだけど…ハリーに渡したんだよな… メル 遊園地行きたいと思ってたんだあ。 シューズ ハリーの好きにやってくれよ。 メル ありがとう、シューズ君、ハリー君。 ハリー え? オレ苦手なんだよ…え? メル 一月有効…いいね。いつ行く? シューズ ハリーそれでいいんだね。おれの友情。 ハリー どうするんだ? シューズ お世話様でした。お歳暮です。ペアじゃないと有効じゃないから。 ハリー ダメでしょ…。 メル え? ハリー これは…違うと思うんだ。違うんだこれ…家の親に渡してくれと。 メル …。 シューズ いや、おれはハリーに渡したんだけど…。 ハリー じゃあ、そう言うことで。 メル …見え透いた嘘ついちゃってさ…どうせ私は嫌われ者ですよ。 ハリー うわー!!! オレはどうすればいいんだ! メル 副委員長なんて、やってく気力が失せちゃった…。 キッド まあ、そう言うなよ…。 ハリー どうするんだ? キッド 立場できやがったよ。 ハリー どうするんだ!!! キッド!!! キッド わかった! わかった! メルはおれに任せて、行ったほうがいい。 ハリー 出てきてキッド!! 僕らのキッド!! 偽キッド やっかいごとならば、このキッドにおまかせ。便所掃除から便所掃除まで何でもござれ。 ハリー じゃあ、便所掃除。 シューズ 36$もしたんだよ…。 GM ふう…それを言わなきゃ、シューズかっこよかったのに…。 ハリー 悪かったな。君の好意は無駄にしないよ。 シューズ 誰とでも、楽しんできてくれ。 GM その話をメルは聞いてるわけなんだ。…じゃあ、振り向いて、ウルウル… ハリー わー! キッド!! キッド メルメル! メル なによ!? キッド マルスが呼んでるよ。 メル なによもぉー…バカァ! ハリー わかった、ありがとう。楽しんでくるよ。 シューズ なかすなよ、誰も…。 |
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| ハリー 掃除が終わって、外に目標を張り出し、全クラスにアピールして…。 メル キ〜ッ〜ド〜… キッド ん? メル マルス、呼んでなかった。 キッド おかしいな…極秘だってあんまり詳しいこと教えてくれなかった。 メル キ〜ッ〜ド〜…ちょっとこっちに来ましょう…。 キッド 何かな? シューズ さよならキッド。 キッド なに? メル ちょっと手を出して。 GM ワッカを両手にシュルッとやって…ひもを伸ばして、そのまま足の所にクルクルっと巻いて…バシュー…手と足のワッカがくっついちゃう。 キッド わー!! メル ハリー君!! ハリー あれ? キッドは? 帰った? メル 帰ったよ。なんか、早く帰らなきゃいけない用があるんだって。 ハリー ああ、畑仕事だな…。 メル そんなこといってたよ。 キッド ゴロゴロ… ハリー じゃあ、帰るか。 メル 一緒に帰っていい? キッド おーい! だれか!! 担任 何やってるのお前? こういう遊びをするの? パチンパチン…。 キッド ありがとう。先生さよなら!! |
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