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◆ 第二楽章 ◆ |
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嵐を呼ぶ女 |
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| 〜9月4日〜 シューズ 登校する。 ハリー 学校だね〜。 シューズ 委員長! おれの机を拭いてください! ハリー 自分のことは自分でやれ。 男 委員長! 俺の机を拭け!! ハリー 誰だ、てめぇ…。殴ってやる。 GM 先生。 ハリー 自分のことは自分でやってよ。 担任 先生の雑用をするために、委員長はいるんだろ。 ハリー ブー、違いますそれは。じゃあ、多数決採りましょう。…先生の… 担任 算数の成績!! ハリー …。 担任 どうした? 多数決をとらないのか? ハリー わかりましたいいでしょう…それは、オレに対する挑戦だな…オレが100点取って、成績が変えられるもんなら変えてみろ!! …多数決だ!先生は自分のことを自分でやった方がいいと思う人!! みんな …。 ハリー 何だお前ら!! キッド おれの成績が…。 シューズ 悪い…おれは孤立したくなかったんだよ…。 ハリー 臆病者共め!オレはみがかんぞ!!…先生、そう言う奴らにやらせろ!オレはやらないから。 担任 何だよ…ジュディにも断られたんだよな…。 ハリー ジュディはしっかりしてるよ…手を挙げなかったけどな。 ジュディ だって…一学期成績悪かったんだもん… ハリー なるほどね。まあいいさ。オレは、100点を取り続けるよ。 |
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| そして、放課後… | |||
| シューズ ブラウンビットに行く? タウンヒルに行く? ハリー タウンヒルじゃないの。ブラウンビットでは、あの女見たことないし。 シューズ じゃあ、タウンヒルに行こう。次にブラウンビットね。 GM タウンヒル小学校。 シューズ きました。あこがれのタウンヒル。 ハリー 一歩踏み込んでみるか? シューズ ちょっと様子を見てみよう。 GM 低学年の下校が終わって、高学年が校庭でたむろしてるぐらい。 シューズ 聞いてみよう。一歩踏み入れてみよう。 GM あんまり反応ないよ。 シューズ じゃあ、近寄っていってみよう。 ハリー 広い心で接してくれているらしい。 シューズ 近くの人に、出来るだけ優しく話を。…あの…。 男の子 なんだい? シューズ ヴィスさんはいますでしょうか? 男の子 ヴィス?…ああ、知ってる知ってる! こっちこっち、ついてきなよ。 シューズ はい。 ハリー やばい、裏に連れ込まれるぞ。「ヴィスさんに何用だ!?」って言われるぞ。 シューズ 大丈夫だよ。 GM で、そのまま案内されて、体育館裏の方に連れて行かれて… シューズ あれ? ハリー ここどこ? GM で、そこに4人ぐらいたむろしていて…ニコニコ笑いながら… シューズ ヴィスさんて誰? 男の子1 ほら、あの人だよ。一番真ん中の彼。 シューズ 男だよな…ヴィスさんて、女の子だと思ったんだけどな…。 男の子2 おい、どうしたんだよ。 男の子1 ヴィスさんを捜してるんだってさ。 男の子2 ヴィスね…。 GM って、立ち上がって囲む。 ハリー ほれ、オレの直感当たっちゃったよ。 シューズ 違うよタウンヒルは。…本物のヴィスさんはどこですか? 男の子2 おれだよおれ!…とりあえず、ジャンプしろよお前ら!ひゃひゃひゃ! シューズ おう、ジャンプしてやら!!ジャラジャラ…4$!! 男の子3 痛い目に遭いたくなかったら、さっさと金を置いて消えろ! シューズ 痛い目…おれ達やばいぞ。手を出すと。世界が危ないぞ。 男の子1 何言ってるんだ? 早くしろよ!! 男の子3 僕たちだって、問題は起こしたくないんですよ〜。置いて帰ってくれたらうれしいな〜。 ハリー 帰ろうぜ。ほかの奴に聞こうぜ。 キッド 帰るからおれ達。 男の子1 何だコラァ!! ハリー なんだぁ〜やるってのか!! 男の子2 あぁ? やるってのか!? ハリー 来るならかかってこい!! ホントにいいのかお前ら〜。止めとくぞ、いいのか? 男の子2 なにいってんだ!! シューズ 学校出てやろうぜ。 ハリー もうバトルに入っちゃった。 シューズ じゃあ、入るよ。でも、ロッドたちが、学校でのモメ事はダメって言ってたんだよ。 ハリー 他校の生徒だから、もめ事はしょうがないんだよ。 シューズ おれやだよ。 ハリー いいんだよ。戦意を失わせるだけで、別に殴って殺す訳じゃないんだから。問題ない。 |
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