◆ 第三楽章 ◆

- 第一楽節 -

トラブルナンバー・セカンド

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<前説>
ティニー 運動会楽しかったよ〜!

オペル あっそ。

ティニー なになに、みんなとワイワイやれなかったの、まだ怒ってるの?

オペル べつに。全然。

ティニー さて、相方もこんなんですが、気持ちを切り替えて行きますよ!

オペル …はあい。

ティニー 今回から、本作「ぼろ靴のマーチ」も後半に入り、事態が大きく動き始めます!

オペル 暗躍するハザード。迫り来る危機。そして、3人の内面に迫る物語。って感じだね。

ティニー タイトルから分かるよね?今回はハリー君の話です。

オペル あたし、ハリーがあんなに内側にこもっちゃう人だって今回はじめて知ったよ。

ティニー あー。
それはあたしも思った。おかげで今回新登場の彼女とか、かなり重要な人なのに、全然背景とか語られないで進んでるしね。うわあ、大変。

オペル うっそ、あれ、重要人物なの?

ティニー なの。

オペル さっすが「情報屋」は伊達じゃないねえ。

ティニー と、いうことで、読者の皆さんは、新登場の「彼女」に…

オペル&ティニー チェキラ!
<あらすじ>
アプリコットヒルの街の北東に位置する不思議な丘『ソーサーヒル』で、地球のエネルギー『スターライトポール』にふれてしまった普通の小学生3人組シューズ、キッド、ハリー。
3人はそこで不思議な力に目覚め、地球をエイリアン「ハザード」から守ることになった。

地球の妖精オペルや、正義の科学者コメット博士の力を借りて、アプリコットヒルの町に起きる怪事件を次々解決したり、夏休みに旅行に行ったり、運動会で燃え尽きたりしてきた3人の前に立ちふさがる大事件。
それは…
<脇役紹介>


オペル:
シューズ達がソーサーヒルの奥深くで出会った身長10cmの不思議な少女。
よく喋りよく食べる子だったが…最近様子がおかしい。


コメット博士(中):
シューズ達を冒険に導いた愛の天才科学者。
自称、『人類の未来を模索する』科学者。話が長いうえに頼りにならない。

パナップ女史(右):コメット博士の助手で、性格に癖のあるお姉さん。
おばさんと呼んではいけないお年頃。やっぱり頼りにならない。

プリッツ君(左):コメット博士の助手で、不運なお兄さん。ハザードに拉致されたり、貴重なサンプルを紛失したり、ひたすら不運。どうにも頼りにならない。


ジュディ(右):
初代学級委員長。シューズ君がご執心。と言うわけでヒロイン候補。
最近、マルスやジョージといった男の子たちにも好かれており、モテモテ。

ティニー(左):
通称「情報屋」。
シューズたちが、街や学校に起きている事件について手っ取り早く情報を集めたいときに叫ぶ呪文「じょうほうや〜」に応えて一瞬で現れる。最近髪を切りました。


ロッド(右):
タウンヒル小学校の不良グループ「タイニーラビット」のリーダー。
シューズたちとは、協力したりやりあったりのスリリングな関係。

キーパー(左):ロッドの右腕。「タイニーラビット」の参謀役。
ムラっ気の多いロッドに代わってタイニーラビットを取りまとめる。シューズたちとの交流も多い。


エミリア(左):
ハリーの彼女。グランドウッド小学校の5年生。ハリーとしょっちゅうイチャイチャしている。
かなり思い込みが激しいことを除けば、いたって普通の少女。

ノーラ(右):
エミリアの双子の妹。両親が別居中で、母と共に暮らしている母子家庭(エミリアは父と)。
複雑な家庭環境の割に、物に動じない(というより、無感動・無表情な)性格。


マルス(左):
「ハザード」を狙う極秘組織のエージェント、通称『M&M's』の片っぽ。
バトル担当。喧嘩っぱやいハリーやシューズとしょっちゅうやり合っている。

メル(右):マルスのパートナーの少女。『M&M's』の片っぽ。情報処理担当。
眼鏡(をかけた男)が大好きで、ハリーにちょっかいを出してはフられている。 


揚 :
「ヤン」と読む。本名「アルベルト=揚=ゼラズニィ」。性格のきつい天才少年科学者。
ハリーとは特にソリが合わず、前回は流血の惨事に。いまだに因縁は続いている。
べス:エミリアの級友で親友。向こうっ気が強く、気配り上手なお姉さんタイプの少女。
街に関わる事件やハザードについては何も知らない。

クリス:エミリアの級友。顔も家柄も能力も人並み以上の、いわばエリート少年。
エミリアに片思いしており、さらに、父親同士にも因縁があることから、ハリーにきつく当たってくる。

フィオナ:中学3年生のおねえさん。ひょんなことからシューズと知り合い、たまに相談に乗ってくれる。
 
オペル こう見ると、ハリーって敵多いねえ。

ティニー その分味方も多いってことかもよ。

オペル そういうもの?

ティニー さてね? それは読んでのお楽しみ。
 

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