◆ 第三楽章 ◆

- 第一楽節 -

トラブルナンバー・セカンド

<<モドル

<メニュー>

航宙船を止めろ!

 
〜10月27日(月)〜

GM さて、そんなこんなで疲れて眠ってしまうでしょう。
事後を話しますと…次の日には飛行機の残骸は0でした。黒服の集団が、 一夜にして持ち去ったという噂がありますけど…
で、町の被害はそれほどではなかったそうです。「がんばって復興していけば、楽勝楽勝!」ってみんな言ってます。次の日と次の日は学校が休みになりました。 
さて、ダニエル君ですが…ダニエル君は3日後に発見されます。至って健康で、記憶の混乱が見られるだけです。
で、ダニエル君が見つかった日の夕方…アロハシャツを着たおっちゃんが学校の前で待ってます。

キッド あれは、シューズのおじいさんか何かかな?

ハリー さあ…なんでそんな根拠のないことを(笑)

キッド なんか、上着の奇抜さといい…何となく。
…おれも人のことは言えないけど。

GM 無精ひげをはやして…髪ぼさぼさ…

ハリー オニオンくらい?

GM そんな感じ、で、奇抜なグラサンをかけてる。

キッド こころ当たりねーぞ…

ハリー …なんですか?

GM 行ってみる?

ハリー うん、こっち見てるし…

オニオン オニオンオニオン…

キッド うわ!

オニオン 見事な変装だろ?

シューズ 全く!まぎゃくです!!

オニオン まあ、それはそれとして…

シューズ 今日は極秘じゃないんですか?

オニオン 今日は極秘の用事とは違うんだよ…プライベート。これは、秘密だよ…VHSのビデオだぜ…

ハリー それは…いいんだかわるいんだか…

オニオン 3人で見てくれ…じゃ!

GM で、ステップ踏みながら坂を降りていく。

ハリー 見てみるか…うち行く?

シューズ いこっか。

ハリー じゃあ…がちゃ…

GM …まず『ビジュアルオンリー』と出て、画面に…
『識別名ドゥーベによる異星船強奪事件についての報告書』てのが …パパパパ…て出て…
君たちに関係ない部分を割愛して説明すると…

報告書 @船の中身が減っている。
ガーダーの残骸を分析すると、同じ ような戦闘機械が…20体程紛失している。

GM 君たちが倒したのは何体だろうね〜?

報告書 Aダニエル君の記憶に関して。
失礼だと思ったが、ハザード関係の探りを入れさせてもらった。
ドゥーベが主に接触していたのは、『ラゴ』という個体らしい。
ドゥーベとラゴは、宇宙から「何か」―ドゥーベ達は残飯と呼んでいる―を呼び寄せようとしている。
 『残飯』がどのようなものかは判っていないが…注意を要する。 
B私が君たちに機密を漏らしたことは、極秘だ。

キッド なるほどね…

GM ボン!

ハリー …だめじゃん…取り出せよ!!これ、オレが自分で買ったのに…修理だすか…

キッド 残飯…

ハリー 何だ…この星はゴミ処理場か?

キッド あいつらの喰ってるモノといったら…星か?

GM 星の残りかす?と、様々な伏線を張りつつ… 

Cherish
シリーズ「ボロ靴のマーチ行進曲」

第3楽章=組曲「Home…and.Way」
第1楽節「トラブルナンバー・セカンド」

終わり

どうでも良い話

GM 経験値は町をちゃんと救ったので35点です。

キッド ちゃんとすくったんだ。

GM うん。これを町の真ん中に落としていたら10点。
進路変更が間に合わなくて小学校周辺に落としていたら15点。
落とした場所によって、死者の数も違ったんだよー。

シューズ まちの真ん中だと?

GM 500人ばかし。

キッド やべーやべー。

ハリー とりあえず、的にはあたったんだ。

GM ちょっと外れてた。本当はソーサーヒルの東側斜面に誘導するはずだったから。

ハリー ところでなんかうちの親、随分落ちついてたよな。オレが家出したとき。

キッド あー、おれが電話したときね。

GM あ、あれはね、裏話になるんだけど、ママは、ハリーがいなくなった時に片っ端から電話をかけたんですよ。で、博士の所にも電話がいってて。博士は一応「いませんよ」といったんだけど、そこはそれ。 ママには、そこにハリーがいることがわかるような「いませんよ」だったんですな。
で、ママも「そうですか」とだけ言って電話を切ったんです。「そうですか。息子がご迷惑をおかけします。」ってね。

キッド 大人だ。

ハリー なんて大人なんだ。  

次回予告!

<<モドル

<メニュー>