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◆ 第三楽章 ◆ |
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消失 そして…失踪 |
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| GM コンコン…(ノック)
シューズ だれだ? GM 入り口にヤンが立っている。バートじゃなくて。 キッド ヤンだよ… シューズ よう!ヤン。 ヤン 千客万来…ってとこだな。ちょいと話があるんだが、いいか? シューズ 手短に。 ヤン …手短に話そう。ヴィスがいなくなった。おまえら関係だろ?協力しろ。 キッド ヴィスがいなくなったってことは、ロッドが荒れてるってことかな? ヤン さあ? そんなことは知らん。 で? 手短に言ったぞ。答えはどうなんだ? シューズ 100人いなくなったそのうちのひとりか… ヤン ちょいとみせろ。 メル もう! 生意気ね! ヤン 初潮か…?…仮説だが…。 シューズ じゃあ、あれか…やな考えだけど。 GM だいたい思い浮かんだのはみんないっしょなのだが… シューズ 思いうかばねーぜ! ヤン まとめてやろうか? まず、消えた少女の数、と、初潮の時期は統計的にきわめて有機的な相関を示す…と。…消えた少女達の共通点に…初潮を迎えてないってことが挙げられる。 とすれば、直感的にではあるが、この現象が彼らの生殖行為の一端ではないかとの仮説を立てることができるが…これ以上の考察は不可能。彼らの生物学的データがなければな。 キッド データ…そのデータはないの?マルス。 マルス え? 僕のとこ? ああ〜、おまえ達が集めたデータがあるわ…コメット博士のレポートだけどな。 ハリー よかったな、役に立って。 ヤン ふん…じゃあ、その情報もよこせ… キッド ひょっとしたら場所の特定もできるかもしれないからな… ヤン で、協力する気はあるのか? シューズ するもなにも、協力する気はあるの? ヤン あるから、訪れたんだろう。 シューズ やろう。じゃあ、おれはちょっと出かけてくる。 ヤン ちょっと待て、これを貸そう。 GM 手に乗ってる羊を出す。ぬいぐるみみたいだけど… 羊 ども。 シューズ お、性格いいじゃん。 ヤン メリッサという。戦闘時の補助と応急処置などの機能がそろっている。 メリッサが見聞きした情報は、リアルタイムで俺のとこに送られてくる。 代わりに、戦闘時の補助や回復をおまえらに行ってやるわけだ。 こいつを連れていくことが、契約成立の証って訳だ。OK? シューズ おっけ! じゃあ、どんどん処理していきましょう。おれは、巨大な宇宙生物を捜す。 ヤン とりあえずおまえらが動き回れば、メリッサが報告してくれる…頼んだぞメリッサ。 メリッサ はい、ご主人様。 GM で、ヤンがメルとマルスの方をむき直して… ヤン 初めまして。眠れる天才、アルベルト・揚・ゼラズニィだ。 GM で、マルスとメルは「なんだ〜?」って顔をしてる。 で、メルとヤンはデータの話とかやりだして…マルスは君らと作戦会議だ。 シューズ おれはやること決まってるから。あとで、情報流して。 ハリー とりあえず、ジュディんちまわったほうがいいぞ。 マルス そうだ! それもいかなくちゃ! シューズ ジュディいないよ、町にも。 マルス …ピぽピ(携帯プッシュ音)…あ、ロッドウェルさんですか? シューズ あ、つながった… マルス 混線してたんだろ。あ、シューズくんが電話かけたらしいんですけど…ああ、話し中…はい。わかりました、すぐ連絡します。 シューズ じゃあ、行って来るから。メリッサはどこに…ハリーに? ハリー いらねーよ、こんなものは! ヤン おまえがつれてけ。 シューズ じゃ、じゃあ現場がんばってくれ。みんな一致団結して! GM バラバラなメンバーだな〜(笑) シューズ ダイジョブか? ハリー ぜんぜん! ダイジョブだよ。 ヤン 事件が解決するまで…というか…ヴィスが見つかるまで頼むぞ。 マルス 協力だ。 キッド ちょっと気にあることがあるから…調べてからじゃだめかな? ハリー なにを? キッド 星について… ハリー おおいぬα? キッド あと、「焼きこがすもの」が、なにか関係あるかな… ハリー おおいぬαはα星だと思うぞ。 キッド そうなのか? シューズ 話し合って。思いついたことは、なんでも話し合った方がいいって。 ハリー おまえはもう行ってこいよ! シューズ なんか心配だからさ。 ハリー ジュディのほうが心配だろ!こっちの方はまかせておけ。 マルス 同行しよ。 ハリー マルスも…まあ、いいけど… マルス メル、そっちは任せるぞ。 メル はいはい。 キッド ハリー、シューズが忙しそうだからよう… シルバーのフレームが開けられたんだよ、で、中からこんな紙が出てきたんだよ。 ハリー …ふーん… キッド 焼きこがすものってなんか怪しくないか? |
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