◆ 第三楽章 ◆

- 第三楽節 -

金星
〜 Fallen Angel 〜

<<モドル

<メニュー>

ススム>>

大切な者のため

 
〜11月1日(土)〜 

【サザンウッド(ハリー)家】 


ハリー 帰って…ただいま…

GM だれもいないけどね…両親は病院。

ハリー …

GM ハリーはね…さりげなーく…ディープな境遇なんだよ。 

ハリー じゃあ、先に明日の準備をしておく。着替えをつめて…飯時を待つ。

GM 御飯は当然遅くなってしまうだろう。
9時…くらいになって…

ハリーママ ごはんだよー。

ハリー じゃあ、御飯に…食事中にふと手を止めて…。
あ、そうだ…明日いっしょに昼飯を食べれるかな?

ハリーママ え? いいけど…どうしたの?

ハリー ちょっと、エミリアを呼んで食事をしたいんだけど… 

ハリーママ もー!全くそういう生意気なことを〜!いいよ〜。 

ハリーパパ うんうん、呼びなさい!! 

ハリー …問題があったら、昼でもいいんだけど…

ハリーママ ない!ないって!息子が彼女を連れて来るんだから〜。 

ハリー で、エミリアのうちに電話を…もしもし…

エミリア はい。名字が決まってない、エミリアです。

ハリー あれ? 決まってなかったっけ?…そっか…
あ、ハリーだけど…明日、うちで一緒にお昼を食べないかな〜、と思って… 

エミリア うん。
…でも、どうしたの? 

ハリー …まあ、ちょっとね… 

GM まあ、エミリアはだいたいわかるな。全部知ってるんだから。

ハリー …まあ、それだけなんだけど… 

エミリア じゃあ、行くね。

GM 向こうから切っちゃう。 

ハリー で、1日目はそれで終わって… 

GM おっ、一気に終わるか。
 
〜 11月2日(日)〜 朝 

【サザンウッド(ハリー)家】

GM …何事もないように、午前中が過ぎ…
そして、11時位から、ママが鼻歌を歌いながら、準備を始める。

ハリーパパ すいませんね〜、今から息子の彼女が来るんで! 

GM パパはそんなこと言いながら仕事をしている。
で、11時半頃に…ピンポーン…

ハリー …どうぞ、あがって。 

エミリア あ、おじゃまします。

GM 食事はできてます。パパも入ってきて…

ハリーパパ いらっしゃい〜。 

ハリー じゃあ、日常会話を交わしながら…で、食事の最後に…

GM エミリアは当然口数が少ないね。
だいたいわかっているのか…わかっていないのか…。で、パパとママはいつもの通り。 

ハリー …じゃあ、食後にパパの紅茶を飲みながら…。
…と…ちょっと、やりたいことができたんだ…

ハリーパパ お、いいことじゃないか。 

ハリー うん…そのために、ちょっと家を空けることに、なっちゃうんだけど… 

ハリーママ え? 何で家を空けるの?

エミリア … 

GM エミリアはじっとキミの方を見ています… 

ハリーパパ …やりたいことって何なんだ? 

ハリー …やりたいことは、守りたいモノを守る…

ハリーママ よくわかんないよ…

ハリー 最近おかしいでしょ…いろんなことが起きるし…危ないことも色々おきてる…

ハリーパパ で? 

ハリー そういうことに、巻き込みたくないんだ…だから…いると、巻きこんじゃうかもしれないし…

ハリーママ なに? それにあんたが関わり合いがあるの?!

ハリー うん。そうかもしれない… 

ハリーパパ かもしれないじゃないよ! 

GM 怒ってますね。キッドのパパは、実は物分りがいいのね〜。 

キッドP 頑固者だから、頑固者に対して寛容だ。

ハリー …関わっているんだ… 

ハリーママ それで!?

ハリー …だから……(長い沈黙)…… 

GM …ちゅんちゅん…窓の外では雀が鳴いています。 ハリーの長い沈黙に耐えられなかったGM。

ハリー …巻き込みたくないんだよ。 

ハリーママ 巻き込んでよ…家族じゃない。

ハリー …うん…でも、一緒にいると…戦えなくなっちゃうから… 

ハリーママ 戦うって…

GM 何か言おうとするのをパパが…

ハリーパパ それは…君でなければいけないことなのかい?

ハリー うん。ここまでみんなとやってきて…オレじゃなきゃいけないと思う。 

GM パパはエミリアの方を見て… 

ハリーパパ …どうするんだい、この子は…?

ハリー …守るよ…

GM ママは泣く一歩手前の顔だ…てのがわかる。にらみつけてる。
パパは相変わらず、穏やかな顔である。その仮面の下に、どんな顔を持っているのか… 

ハリー …オレは…みんなを守りたいから、離れたいんだ…
別に、信頼していない訳でもないし…足手まといだから、離れるわけでもないよ。 
それに、安心して離れられるのもある。おやじもいるし…お母さんのことは任せられる。

ハリーパパ …こう言うところで物わかりが良すぎるのは、誰に似てしまったんだろうね…。
…気を付けてな。

GM ママは、その「気を付けてな」を聞いて、パパにつかみかからんばかりになるけど…
パパが、少し微笑むと、おとなしくなる。 

ハリー 絶対ここに帰ってくるから…ケンカしないで、帰る場所を残しておいてよ。
じゃあ、もう、準備はできてるから行くよ… 

GM エミリアは黙ってる…パパは立って… 

ハリーパパ さ、それじゃあ、もう振り向くんじゃないよ。

GM ちょっと厳しくなります。

ハリー エミリア…
ポケットからトランプ出して…
これ、夏休みに、仲良しロッジに行ったとき 「ラン・モア・ラン」巻参照。 のトランプだけど…1枚足りないんだ…思い出だからとっておいたんだけど…これを預かっておいて。

エミリア … 

GM エミリアはやや無表情な、ノーラっぽい表情で…君の顔を仰いで…へらっと笑って…

エミリア やあだ。

ハリー …そっか。じゃ、また会おう。

エミリア じゃあね。 

ハリー では、出ていきます。 

GM ママが、わっと泣いた声が聞こえたかもかも… 

ハリー さてと…羽を伸ばしてどこかいくか!! 

キッドP おい!!
 
GM おっけ?

ハリー オッケイです。あとは買い物です。   

GM じゃあ、デザートですか?

キッド おっと、そのまえにちょっといい? 

シューズ ん? なにやる? 

キッド ちょっとノーラの所に…

GM じゃあ、再びキッドに時間が戻る。

キッド チャリチャリ…と、シルバーに乗りながら…ふと…

GM そういえばアンナは元気にしてるかな〜。 

シューズ あれは、どうするんだろう… 

ハリー どんな顔だったかな〜。

シューズ ノーラ行こうとして、アンナとか。

キッド 両方行くんだけどね…それはダサいか? 

GM ださい。

キッド 気になるんだよね…両方とも。 

GM 訪ねて行って何を話すんだ… 

キッド 訪ねない。電話だけ。 

GM アンナは何も知らずに暮らすキャラだろ。 

キッド だよな〜。

シューズ それを騒がすのも面白いんだけど。

仮想キッド(GM) 実はさ〜、地球結構やばいんだよ〜。マジでやばくてさ〜 
…あ!夜道気を付けて!

キッド いっておくか。行こうという口実がアンナにもかぶるから。

ハリー 先にシューズにしようぜ〜。

キッド そうするか…あとで、研究所からかけるか。 

仮想キッド(GM) おれ、今、研究所にいるんだけどさ〜。 

仮想アンナ(ハリーP) 何でそんなところにいるんだよ!

仮想キッド(GM) いまから、でてこれね〜?

仮想アンナ(ハリーP) やだよ。

仮想キッド(GM) 迎えに行くよ…中腹ぐらいまで。じゃあな…ガチャ。

仮想アンナ(ハリーP) きるな!一方的に!! 
 

<<モドル

<メニュー>

ススム>>