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まじょよったりはひがしより |
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大門 平太(ダイモン ヘイタ) |
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| WC さて、へーた君、まずは君から始めよう。
平太 おけ WC 君の、普段の生活を教えてくれ。 平太 朝はランニングから始まり… 学校…部活(ランニング) サヤ お〜スポーツ少年 WC 学校は真面目に行っている? 平太 そうだね〜ぐれる事無く。 でも、頭はあまりよくないと… WC 舞台となる町は、大都市近郊のベッドタウン。 電車で2、30分で、都心部に通えることから、それなりの人口密集地になっている。 高校は、通える範囲に公立2つ、私立2つ。 サヤ ふむふむ 平太 野球が強い高校希望! WC 私立の、レベル低いほう。 平太 スカウトで入ったけど、利き腕失ったから、どうなるんだ? 学費免除とかが無くなるのかな? WC なくなる。さらに、スポーツクラスから、普通科に編入。 平太 だよね。じゃあ、部活にはいってないや。 WC では、個人トレーニングで。 平太 たぶん、遠くから眺めて…個人トレーニングだね WC よろしい。 サヤ 何年生の時に腕失ったんでしたっけ? 平太 1年まえということで。 高校はいって、1年生で期待のエースだったけど…が、楽しくない? WC ここで、君のクラスメイトの話だ。 君には、小・中と同じ学校に通った友人がいる。 平太 野球関係? WC いや、全くその気はない。一人は、北村文彦。アタマも性格も軽い。 平太 じゃあ、小学校ぐらいで、もてるために野球を始めたけど、途中で断念したと… 文彦 「時代はサッカーだ!」 平太 で、中学でサッカーもやめたとか(笑) WC それで行こう。でも3日でスラムダンクにハマル。 平太 かるい(笑) サヤ バスケは1週間つづいた? WC 今は何だ、水着がイイとか言って水泳? 平太 いいね(笑)わかりやすい(笑) WC もう一人は、文彦のカノジョ。結城八代。文彦と付き合っているのが、おかしいほどの堅物で、同じ学校の、進学クラスに在籍している。 共通しているのは、2人が、今のへーたの境遇を、心から悲しんでいるということ。 平太 それを察しつつも、普通に接すると… |
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| WC そう。さて、そんな感じで、ある日の学校だ。
朝のこと。文彦が、君の前の机で伸びている。 文彦 「つーか、さいきんどうよー?」 平太 「ふつう」 文彦 「ぼちぼちねー。」 平太 あ、ちなみに季節は? WC そうだ。忘れてた。 梅雨もそろそろその気配を薄くする、初夏の風が吹き始めるような季節。6月の終わり? 平太 今ぐらいね WC てゆか、7月1日(火)プレイしたのは2008/06/29? 平太 おけ 文彦 「ヘイワねー。」 平太 「ちょうど1年ぐらいだな、怪我してから…平和すぎて、退屈…」 文彦 「そゆこといわないのー。 おおっと、そうでもなかったやん。今日、ニュース見た?」 平太 「え?おれにニュースの話ふる?」 文彦 「せーせき悪いのはともかく、日本人としてお前はダメ。色々ダメ。モテない。」 平太 「でも、新聞の4コマ漫画はよむぜ」 文彦 「コボちゃんかー!」 平太 「そそ(笑)」 文彦 「あとテレビ欄な。」 平太 「あるある で、ニュースってなに?」 文彦 「あ、うん。隣町で女の人の変死体だって。」 平太 「うへー…やなはなし」 文彦 「若い女のひとだったみたいでさ、お腹から血流して倒れてて。…もったいなかー。」 平太 「最後がおかしいから… 犯人は捕まってないの?」 文彦 「おかしくない。男の子だもん。 犯人とかの話は、全然なかったなー…」 平太 「そか、その家族はかわいそうに、早くつかまるといいな」 文彦 「あーあとね、お前、八号線沿いの憩い公園、ランニングのルートにしてるっしょ?」 平太 「おう」 文彦 「あそこ、最近ホームレスが住み着いたみたいだから、気をつけ?」 平太 「忠告ありがと」 WC こっちが本題だったのかな? 平太 なるほど… WC 文彦なりに、片腕不自由な友人のことを心配しているのでしょうか。 平太 じゃあ、「ちなみに、さっきの『もったいない』はなしは、八代にしておくな」と、ちょっといじめる 文彦 「嫌やー、やめてー。最近あいつ怖いんだもん。」 平太 じゃあ、笑っておわり WC と、そろそろ、次の時間でしょうか。先生の入ってくる気配があります。 平太 じゃあ、そのまま授業へ |
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