◆ 第二楽章 ◆

- 第一楽節 -

トラブルナンバー

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彼女は、かすかに笑って、きっぱり言いきる。 

〜6月6日〜

GM 次の日、一気に行きます、給食時間。
情報屋がすすーっと来る。

ティニー 旦那。ちーと、面白いことになってますぜ。

シューズ なに?

ティニー きく?10$。…まいどあり。
えっとねえ、女の子達にハリー君のファン結構多いんだー。
で、その女の子達が…女の子達の情報網で、ノーラがハリー君にラブレターを出したって事がある程度伝わってて…それを、「頭に来た」とかで…その女の子達は、抜け駆けしないってことになってたんだって…
で、突然そんなことやったってんで、ノーラが放課後、つるしにかけられるかもしんないけど…
もしかしたら、女の子達が返り討ちになるかも(笑)。

ハリー なに?ばかな!?…って、聞いてていいのか?

シューズ いいんじゃないの。

キッド なるほどねー。

ティニー そんな感じ。

ハリー オレはどうしたらいいんだー!!

シューズ 止めない手はないだろう。止めなくても良いけど。
…勝った方を彼女にしたら?(笑)。面白くない!?

ティニー 変な情報流したから、とんだ事になっちゃったね。

シューズ これで、だんだん核心に近づいたね。

ハリー これで、ノーラだって事がわかって、動きやすい。

シューズ やっちまえ。「けんかすんなー!!」って。
おれは手をださんよ、ハリーごとだから。

ハリー で、ノーラ情報。

シューズ 早めに情報つかんで、突っ込んだ方がいいだろう。

ティニー 女の子達の情報伝達って、速いからね。10$。

ハリー ちっ、足もと見やがって。

ティニー いいじゃないか、君たちも得してるんだから。

シューズ そうだよね。

キッド とりあえず、阻止するかどうか。

GM あっ、そうか。つるしにかかれば、正体を現すかも知れないと。

シューズ ハリーが止めるなら、止めても良いんだけど…どっちについても怖いんだなー。

ハリー とりあえず、その場所を聞こう。

ティニー はーい毎度!

ハリー 何にしても止めねば。オレごときのために…。

シューズ 「オレ様のために、よくやった」だろ。

ティニー お兄さん方が手柄を立てた、体育館裏があるでしょう。あの先の木の陰の所。

シューズ さー、行きますか!!見物。おれは。

ハリー ひとごとだよ。

シューズ ごめんよ。でもおれは、ハリーごとだから、それなりに考えているよ。

キッド 放課後、何とかしようぜ。

ハリー とりあえず、放課後まで待つ。でも見てていいのか?

シューズ 現場は押さえないと、終わらないよ。

GM それはあるかも。予防しちゃったりすると、たぶん、また…。

シューズ ハリーが押さえてこそ、意味あり!

ハリー わかったよ。

GM で、どうする。

ハリー オレはどうしたらいいんだ?

シューズ 思うがまま。

GM そのとおりだね。

シューズ 止めるって手も、ノーラにつくって手もあるし。勝った者を彼女にする。

仮想ハリー 這い上がってきた者が、オレの彼女だ!来い!!

GM いたずらに、死人の山が築かれるだけ(笑)。

キッド 勝ったら…

仮想ハリー ちっ、お前かよ…

一同(笑)

GM どうするんだ?放課後まで進んでいいのか?

ハリー はい。

GM 2時。そんなこんなで掃除当番。

キッド ぎゃー!

一同 便所掃除(笑)。

シューズ 逃したね。これは痛いなー。委員長は絶対だから。

ハリー バイバーイ。とりあえず、行きましょう。

キッド そんなことあるかー!!<逆転の奇跡> 「実は…」掃除当番では無かった。と言うことにした。

シューズ あーあ、やっちゃった。戦闘苦しいぞ…
と言うわけで、バトルが行われるであろう旧体育館裏へ…
ハリー 見えるところで見ましょう、聞けるところで聞きま しょう。

GM 5人ぐらいいて、君らが行く頃にノーラが連れてこられる。
ノーラはこの状態でも、全然表情が変わっていない。

ハリー うわー、すげー…。

GM で、女の子がわいわい言い始める。

キッド 出ていきそびれたら、大変なことになるぞ。

GM で、ノーラが全然何も言わなくて「何とか言いなさいよ!」みたいな感じで「ドンッ」と突き飛ばされる。

シューズ ファイト!

GM ノーラが突き飛ばされ…ようとするけど、全然大丈夫。倒れない。

シューズ 頑丈だよ。

GM で、一言…

ノーラ 用がないなら帰るわよ。

GM …で、みんなが囲っちゃう。

シューズ 何人対何人?

GM 7対1。

シューズ ハリー!罪な男だ!!

GM でも、7人の何人かは、数合わせだと思うよ。

ハリー オレはどうすれば良いんだ!!

シューズ しらない。早く決めてよ。

GM 今にも、つかみ合いが起こりそうだ。

ハリー 「ちょっと待った!けんかやめろ!!」…て出るのか、オレが?

シューズ 「オレ」のためだから。すべて、「オレ」が巻き起こしているから。

ハリー ちょっと待った!!

GM ビクッ、てみんなそっち見る。

ハリー 何やってんだよそんなとこで…

女子 べ、別に…なにも。行こ!

GM て言って行っちゃう。で、ノーラだけ残る。

ハリー ノーラ…。

GM かすかに、首を傾げるけど…。

ハリー 下駄箱に手紙を入れたの…君?

ノーラ 手紙?何の話だ?

ハリー クッキーと手紙が、下駄箱に入っていたんだけど…。

ノーラ 入れていない。

ハリー そう
…じゃあごめん、悪いことをした。なんか、問題になっちゃって。とんだ濡れ衣だったな、ごめん。

ノーラ そうか、そういうことか。
あの女達は、いったい何を言っているのかと思った。
…まあ、関係がなかったのなら私は行くぞ。じゃあな。

GM で、行っちゃおうとするけど?

キッド ここだ、背中を見せてからが、勝負だ!

GM ノーラは藪の所にいる君たちにも、一瞥をくれて行く。

シューズ まずい、しまった。  

ハリー …ノーラ。
…君は1人なのか?

ノーラ 何を聞く?

ハリー …帰ろう、教室へ。

GM じゃあ、かすかに笑って、きっぱり言い切る。

ノーラ 2人だ。

GM で、すたすた行ってしまう。

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