◆ 第二楽章 ◆

- 第一楽節 -

トラブルナンバー

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「クリス」

GM で、きれーな教室を抜けて、5年1組の教室に入って。
自分の机から、携帯用のチェス盤を出して広げる。あそこにいた何人かも「面白そうだなー」とついてきている。

シューズ 見届けるから。負けたら負けたでいいや。おれもやられるから、一緒に。

ハリー さてと始めますか。

GM とりあえず、前、中、後半で成功度の和で、大きい方の勝ち。  

ハリー オッケー。

GM では、前半。

ハリー <ゲーム>ハリーの日常スキル
ゲーム全般が得意
でウィズダム(7+5=12)判定7成功。

GM あ、ファンブル大失敗<逆転の奇跡>「実は…」失敗しなかったとした。で振り直し。
・・3成功。ちょっと、そっちが押してる。

  1回目 2回目 3回目 合計
ハリー +7     +7
クリス +3     +3


キッド いいぞ、その調子だ!

ハリー おまえ、チェスわかったのか?

キッド わかる気がする(笑)。

GM 本気出したみたい。腕まくりして「うりゃー」と、・・11成功。

ハリー 腕まくりは、オレの特権よ・・2成功で、合計9。

GM 14成功で、こっちが押してる。

  1回目 2回目 3回目 合計
ハリー +7 +3   +10
クリス +3 +11   +14


ハリー うーん、このままでは負けてしまう。<希望の風>判定に使う数字を二倍することで、成功値を大きくした
判定値2倍。ウィズダム判定((7+5)×2=24)15成功。

GM クリティカル。成功度2倍で、16成功。

  1回目 2回目 3回目 合計
ハリー +7 +3 +15 +25
クリス +3 +11 +16 +30


シューズ 終わった?

GM このまま、受け入れるならね。

ハリー ちょっと待て。

シューズ おれはいいよ、覚悟は決めてるから。煮るなり焼くなり(笑)。

GM 負け負け?

ハリー ちくしょう、もう1局(笑)。

GM だせー!!(笑)

ハリー 嘘!

シューズ 振り直させるか?いや、おれはさせない。応援するが、勝負に水を差さない

ハリー 自分で何とかするか。

GM これを上回って勝つのが基本だろう。ハリーも大成功を出さなきゃいけないが。

ハリー 無理っぽいな。クリティカル痛いな。

GM 痛いよ。さすがおれって感じ。

ハリー 自分の力で何とかする。
<希望の風>現状では勝てないので、さっきの判定の成功値を倍にした。で成功値2倍。

GM 判定値2倍で成功値2倍、より凶悪なことする訳ね。
まあ、出来ないことはないけど…。

ハリー やるしかない、自分の力でやるのなら。

GM 何とか、ひねり出したアイデアですね。

ハリー そうする。

  1回目 2回目 3回目 合計
ハリー +7 +3 (+15)*2 +40
クリス +3 +11 +16 +30

GM これで、後半ハリーの成功度30。一発逆転な感じ。
「うっそーん」。

ハリー なんでー!?

シューズ&キッド よくやった。

クリス なんで、こんな所にポーンがいるのぉ!!

ハリー ポーン殺し!

GM ということでした。

クリス
 ちっくしょー!ズルだ!!

ハリー くっ!確かに…
だが、ズルとは何だ!!

シューズ 確かに。

ハリー 自分で持ち出した戦いに、ずるとは何だ。とんだ言いがかりだ!!

クリス …わかったよ。何が聞きたいんだよ?言ってみろ。

ハリー 最近、エミリアに何かあったのか?
おれはよくわからん。1度しか会ってない。

クリス 1度しか会ってない?最低な奴だな、おまえ…
まあいいや。月曜日から土曜日まで様子が変だった。月曜日は変にソワソワして、話しかけても上の空で。火曜日からは、変にだるそうだった。

ハリー だるそう…かぜか?月曜日は、手紙をもらった日だよな。…とりあえず、エミリアの家を教えろ。

GM ぐるっと見回して、壁を指さす。

クリス 学級名簿、見ろよ。

ハリー 学級名簿。

GM そこらへんに貼ってある。

クリス 最後に勝つのは、おれだからな!!

ハリー なんか言いたい気分だけど…。  

シューズ 言ってやれよ。

ハリー てめえ、むかつく。

シューズ そんなことかよ!

キッド 今は、それどころじゃない。

ハリー そうだ、彼女が危険だということがあるかもしれん。
とりあえず、彼女の家に急ぐ。

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