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◆ 第三楽章 ◆ |
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ハリー失踪?! |
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| GM ハリーは目を覚ますよ。枕元に、柔らかいパンと、ポットとカップ麺が置いてある。
ハリー いただくか…これからどうするかな… キッド とりあえず、サザンウッド病院にでんわ。 ハリーパパ はい、サザンウッド病院です。 キッド もしもしキッドですけども。ハリーくんは? …いないような話を朝聞いたんですけど… ハリーパパ ハリーは自分の意志で家出をしました。 キッド 突然消えたとかではなくて?いつですか? ハリーパパ ええ、夕べ。 キッド 何時頃? ハリーパパ さあ、僕らが寝てからじゃないかな? キッド あー、そうですか。 ハリーパパ ああ、心配しなくていいからね。プツ… キッド は、はい。…シューズ!ハリー家出らしいぞ? シューズ でも、反応帰ってこなかったぞ。 キッド そっか、じゃあ、家出してさらわれたのか? シューズ ハリーは敵多いからな〜。ヤンとかクリスとか。 |
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| 2人が心配している頃…さて、ハリーの方では | |||
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GM ドアがノックされる。
ハリー はい? GM ドアが開いて、帽子をかぶった女の子が顔を出す。 ハリー あら? 女の子 あ、目を覚ましたね。 ハリー あれ?ここは博士の所だよね? 女の子 あ、うん。そうだよ。 ハリー 何で知ってるの? 女の子 おじいちゃんだから。 キッドP 孫登場!子供いないって言ったのに! 女の子 あ、わたしのおばあちゃんの弟が、博士なの。 ハリー ああ… 女の子 あ、食べてくれたね。よかった。で、あのですね…お茶にしましょう? ハリー うん。 GM で、出ていくと、研究所の所員が勢揃いして、女の子が支度してくれる。 ハリー おはようございます。 コメット博士 あ、おはよう。 女の子 お茶にしましょう。 コメット博士 何年ぶりだろう…こんなお茶の時間を持ったのは… そうだそうだ、この子は私の孫のようなもので、ヴィーという。 わたしの姉の孫だよ。かわいいだろ。 ハリー あ、はい。 コメット博士 今日ラボに遊びに来てね。 ハリー 学校とかは? ヴィー 学校は、その、まあ…いろいろと… コメット博士 この子は体が弱くてね。まあ、療養をかねて、遊びに来たのだよ。 ハリー なるほどね。 GM で、お茶が終わって。 コメット博士 じゃあ、私は研究に戻ろうかね。 GM 博士は君にやや後ろめたそうな顔をして、研究室にいく。で、ヴィーはお茶の片づけをしている。 ハリー うーん…ここを出ていって帰るかなー… |
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| シューズ じゃあ、キッドは町を頼むぞ。
キッド おう!じゃあ一度帰って、シルバーとってくる。 シューズ じゃあ、背中でかたって行って来るか!! キッド おれもがんばるか!! 【ソーサーヒル】 GM オペルが「ふわ〜…」と目を覚ます。 オペル おはよう… シューズ おはよう。 ハリーが危ないからな…ドゥーベを見つけだしてやるぞ。ドゥーベの位置を・・失敗だー。 GM わかんないね。いろいろ飛び回ってるのはわかるけど。 シューズ 場所わからんかったら…きっつ。 キッドP 場所がわからなかったらハリーがあぶねーぞ。 シューズ そうだな、<逆転>しておくか・・成功!! GM わかりました。グランドウッドの周り。 シューズ ピーピーピー…キッドキッド!応答願います! キッド なんだ! シューズ グランドウッドに至急急行!ドゥーベいます。 キッド おーらい!!そこにおれ一人行っても、何ともならんような気がするけど…行って来るぜ!!(笑) シューズ おまえの正義を見せろ! キッド おら!<近道>!!・・3成功。 GM じゃあ、現場に急行。 キッド キー! GM 現場ひっろ〜い…とりあえずどこに行ったの? キッド 学校の校門の所に。どこだ! シューズ そっからおまえが捜すんだろ!!子供とか、エミリアとか、何かつかえよ! そっからがおまえの見せ場だ。 キッド 勝手に入るか…最近大人がねらわれてるらしいから、職員室。 やっばー(笑)…シューズ、いねーぞ。 シューズ 呼んで見ろよ。 キッド そんな芸当はできん!声を出したら見つかる!!体育館裏! GM 体育館の裏にもいないと思うな〜 キッドP すっごいいないと思う。学校の敷地内にいないと思う。プレイヤーは。 GM マスターもそう思う。 シューズ ハリーのためだろ!? キッド ハリーのためだ!!よし!ここから出よう! GM と、ドゥーベが移動した。 シューズ お!移動した。 GM タウンヒル小の近く。 キッド タウンヒル?!はいはい!…シルバーシルバー…どこ置いたかな〜シルバー。 <チャリ>で急いでいく GM ぼばーん(笑)自転車に足挟んで怪我しとこうか。判定大失敗。事故発生! シューズ どうした!キッド!! キッド ・・ぎゃー。修正−1。いてー! シューズ あ、テレパシーしてた。 GM なら、同じだけ痛い<テレパシー>は精神感応の作用で、「痛み」や、時には「怪我そのもの」も受け取ってしまう。。 シューズ いてー!なにしてるんだよ! キッド チャリに足が挟まった!でも、これから向かうぜ。 |
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| GM そしてそのころ。
ハリー はかせー…一度帰って話をしてきます。 コメット博士 そうかね。 ハリー だめだったら、だめだったらやっぱり出ようと思いますよ。そのときは、お世話になっていいですか? コメット博士 きみの親御さんが承知するならね。 …子供というのは、一人の人間ではあるけれど、やはり親に義務が課せられてる以上はね。…私は君の親ではないよ。 ハリー でも、どっちも選べないですよ。 コメット博士 それはそうだろうと思う。 ハリー 最終的に選ぶとなったら、どっちも傷つけてしまう。 コメット博士 誰も傷つけずに生きることなんてできないよ。 ハリー でも、せめて自分の好きな人ぐらいは、傷つけたくないです。 コメット博士 まあ…そうだね。…よしわかった!その時はその時だ。また来たまえ。 ハリー とりあえず、全力をつくしてみます。 コメット博士 健闘を祈る。 |
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