◆ 第一話 ◆

パンデモニウム
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冒険部に入ろう!
 
〜9月2日(火)〜

GM   朝から暑いです。

マヨ  「遅刻? 俺が? …は、馬鹿な?」

トラ  「せんせ〜、部員が一人増えました〜。」

マヨ  「へー。よかったな。」

しおりん  「あら! だれ?」

マヨ  「さって移動教室、と。」

GM   マヨは結局遅刻?

マヨ  いや、まさか。 ギリ 前日の夜、グッズを作る作業を遅くまでやっていたため、寝坊しそうになっていたマヨ。 で、あんなこと喋りながら登校したとゆうことで。

トラ  「マヨ君です! とうとう…とうとう…うぅぅぅぅ…」

しおりん  「あら! あれほど拒否してたのに。」

トラ  首根っこつかんだよ。

GM   ちょうど来たから(笑)。

マヨ  「ぎにゃ?!」

しおりん  「じゃあ、あと一人ね。」

トラ  「はい!」

マヨ  「待て。待て教員!」

トラ  「あっとひっとり〜!」

しおりん  「え? わたし?」

マヨ  「届けは出してないぞ。断じて。」

トラ  「届けなんてこれから書くもんね? ね?ね!ね♪」

マヨ  「かかねえよ!」

しおりん  「届け出は5人集まってからだけど…入らないの?」

マヨ  「はいるか!」

トラ  「いや、大丈夫ですから。」

マヨ  「なにが!?」

トラ  「昨日も会議に参加してくれたし。」

しおりん  「虎之助君。無理矢理の勧誘はだめよ。」

マヨ  「いいぞ、言ってやれ!」

トラ  「無理やりじゃないっすよ。」

マヨ  「どこが!?」

トラ  「だって、マヨもホントはずっと仲間入りしたかったんだよ。」

しおりん  「そうなの?」

トラ  「俺は知ってる。」

マヨ  「ええええ??!! 超初耳! ねえ、うそだろ?」

トラ  「昨日もノリノリだったじゃん。」

マヨ  「えええええ?!」

トラ  「皆で理科室探検したりさ〜!」

マヨ  「ぐえ!」

しおりん  「え? 理科室?」

マヨ  「ふ。」

トラ  「いやいや。」

マヨ  「教員。入部は既に決まったことだ。」

しおりん  「そういえば今日朝礼でそんな話があったような…」

トラ  「気のせいじゃない?」

マヨ  「ガタガタ騒ぐな。」

しおりん  「そう? 気のせいかしら?」

マヨ  「そうそう。」

トラ  「うんうん。」

マヨ  「さ。部長。今日もがんばりましょうNE?」

しおりん  「それじゃ、この紙渡しておくね。」

トラ  「ありがとう、しおりん! マヨ頑張るぞ。」

マヨ  「おや、これはどんなチリ紙ですか?」

GM   『新規部活申請』。

トラ  「俺がもらったの〜。」

マヨ  「…深みに。どんどん深みに。」

しおりん  「私の名前は入っているから、これにメンバーの名前を書いて、はんこを押して持ってきてね。」

マヨ  「はんこ?」

トラ  「5人集まったらだよね?」

しおりん  「うん、名前の横に。」

トラ  「あっとひっとり〜〜〜〜♪」

マヨ  「俺ははんこなぞもってないが。」

トラ  「そんなの後でどうとでもなるから。」

マヨ  「ええ?!」

しおりん  「まあ、名前だけでもいいか。」

マヨ  「いいのかよ!」

トラ  「いいの〜〜〜〜!?」

しおりん  「とりあえず、本人の署名ね。」

マヨ  「条件ゆるいよ! もっと厳しく!」

トラ  「厳しくない!」

しおりん  「じゃあ、やっぱりはんこ? 血判?」

マヨ  「入部テストとか! マグマの上に張られたロープ上で5人抜きしないと入部ダメとか!」

トラ  「部長が入部判定してるから大丈夫!」

しおりん  「テストは、部長の虎之助くんに任せるし。」

トラ  「ほら〜マヨは十分合格!」

マヨ  「…サクラサク…」

しおりん  「でも、本人が納得して署名しないとだめよ!」

トラ  「はーい。」

GM   じゃあ、そんな話が朝の会の後にあったと。あ、『新規部活申請』はグッズ欄に書いておかないとなくすからね。

マヨ  なくしても良いよ。むしろなくせ。

トラ  書いたよ!

マヨ  …ぎにゃー…

GM   (笑)
 
マヨ  やるからにはやる。放課後はなんか聞き込みとか。

GM   お、ついに熱意にやられた?

マヨ  断じて。あくまで、必要なことを必要なだけ。

GM   そればっかだな(笑)。今日からは授業が始まります。
国、数、理、体と授業は進んでいき…昼休みのことです。…フォースチェック!

マヨ  何のチェック?

トラ  2人とも?

GM   うん。昼食時の出来事。教室の雰囲気か、声か…

マヨ  注意力を喚起。…成功。

トラ  ジャスト成功。

白雪  「あれ…」

GM   という、白雪の声。

エミリ  「どうしたの、ゆきちゃん?」

白雪  「…ない…どこか置いてきたのかな?」

GM   という感じだね。

マヨ  「なんだ、ケータイでもなくしたか?」

白雪  「………かも…。
確かに体育の前にはあったんだけど…。」

トラ  「なになに? どうかしたん?」

マヨ  「GPSは? ついてないのか?」

GM   GPSはないね。携帯の拠点の位置から割り出すとか、似た機能はあるけど。

トラ  「体育の間は教室に置きっぱなし?」

白雪  「ロッカーに入れて置いたんだけどね…」

マヨ  自分のケータイ投げて渡す。
「とりあえず、ケータイの会社に電話して止めといてもらえ。『I・Do』だろ?」

白雪  「うん、でもまだどこかに置いたのかもしれないし…この携帯で電話かけていい?」

マヨ  「阿呆。見つかってからまた通してもらえば良いんだよ。…まあ良いけどな。かけてみ。」

トラ  「一回かけてみた方が良いよ。」

白雪  「ごめん、後で通話料払うね。」

マヨ  「いらんわ、ボケ。」

白雪  「…呼び出しはしてるみたい…でも、音は聞こえない…」

トラ  地獄耳発動 トラのFace&Heart(性格や肉体的な個性)。 。なんか聞こえないかな。

GM   かけた直後に鳴った携帯も、近くでのバイブ震動音も聞こえないね。

マヨ  「ないな。」

トラ  「うん。」

白雪  「…ごめん、じゃあもう一回借りるね。」

マヨ  「おう。」

GM   で、使用停止の電話をかける。で、いろいろプッシュをして、停止完了。

トラ  「ロッカー調べた…んだよね?」

白雪  「うん…どうしよう…」

マヨ  「あー、ちょっと貸せ。」

白雪  「あ、ごめん。マヨ携帯ありがとね。」

マヨ  自分のケータイで、あきふみさんに相談してみっかな。アクセスポイントとかで、わりだせねえかな。

GM   おお!

トラ  やること大胆だな〜。

GM   判定いくか。そういう機能があるかどうか知ってるか。ウィズダム+<携帯>で判定ね。

マヨ  どっちかっちゃ、あきふみさんは奥の手なんだけどな。
…5成功。

GM   この判定は、マヨの携帯知識ね。
そういう、アクセスポイントから携帯電話の場所を特定するサービスはあります。
でも、これは、親が子供の場所とかを特定するためのモノなので、相手の携帯電話と、探索の携帯電話への登録が必要。

マヨ  いーのいーの。そんなのは。
そういう機能があるって事実さえあれば、最悪、あの正義感強い大人に相談すれば、何とかしてくれる。
ちなみに、携帯の機能、どこまでストップしたかな?

GM   全部だろうね。盗難のロック対応。

マヨ  お財布のことがあるから、オンラインキャッシュサービスの停止は当然としても、着信音は鳴る方が良いんだよな。

トラ  電源とかは切れないだろうから、着信したら音なりバイブなりは反応する?

GM   そんな細かい設定は無理だな。

マヨ  まあね。

トラ  じゃ、鳴らして探すのはもうムリってことね?

GM   今の段階では無理だね。周りはご飯を食べ始めます。

白雪  「あ、いいよ…ご飯食べて。」

トラ  「んにゃ〜、時間が経ったら、余計に見つからなくなるぞ。」

マヨ  「うむ。」

白雪  「ごめんね…」

マヨ  「さて、どうするかな…」

トラ  「とりあえず、ロッカーの後どこいった?」

マヨ  「おお、基本だ。」

白雪  「体育だから、体育館へ…」

GM   ちなみに男子は、暑い中、外でサッカーだった。

トラ  「体育の間はロッカーの中にあったんだよな? 着替えた後に携帯触った記憶は?」

白雪  「ないけど…で、体育が終わって…うーん…着替えて…トイレ…に行って…」

マヨ  「ちゃんと話せ。」

白雪  「…トイレ。」

マヨ  「楠、頼む。見てきて。」

エミリ  「うん、ちょっと見てくる!」

トラ  「その後は?」

白雪  「でも、あとは給食配膳してだけだよ…他にはどこにも行ってない…」

マヨ  てか、ロッカーとはどこに?

GM   教室の後ろの方。

マヨ  女子、着替えはどこで?

GM   体育館に更衣室がある。

白雪  「でも貴重品はロッカーに…」

マヨ  「まて、もう一度頼む。3時間目の理科が終わって、まずどうした? 正確に。」

白雪  「理科は理科室…で、教室に帰ってきた…その後は…メールしたはず…」

マヨ  「どもるな。語尾を消すな。お前らしくない。」

白雪  「ごめん。」

マヨ  「で? 次は?」

白雪  「で、体育観に行くために、ロッカーから体育着をだして、ロッカーに入れた。」

マヨ  「何を?」

白雪  「携帯電話。これは絶対入れたはず。」

マヨ  「だけか?」

白雪  「うん。他には何も入れてない。」

マヨ  「よし。」

エミリ  「トイレまでの道にはないっぽいよ!」

トラ  「トイレの中も? おき忘れとかは?」

エミリ  「ないよ。うん。小物置くところもみたもん。」

トラ  「おぅサンキュー。」

マヨ  「トラ、見てたか? 教室から最後に出て行ったのはどいつらだ? 
俺は、基本時間ぴったり行動だから、教室から出たのは遅い方だが…」

トラ  「俺、基本体育館には一番先に行くからな…ダッシュで。」

GM   ぽいよね(笑)。

マヨ  「マッキー、ナオ、楠、だれが一番最後まで教室にいた? ピヨより早く教室を出た奴は言わなくて良い。」

GM   マッキーなんかもトラと一緒だな。てことはナオも。エミリは雪と一緒だろ。

マヨ  おれと、どっちが遅い?

GM   もしマヨがぎりぎりなら…女子は着替えとか大変そうだから先に出て行くだろうね。

マヨ  記憶にあるかな。俺より遅かった奴。

GM   じゃあ、ウィズダム判定。

マヨ  5成功。

GM   じゃあ、冒険部の晶。ギリギリまで、机につっぷして寝てた。

マヨ  のみ?

GM   だね。大概、「みんな行こうぜ〜」で、でていっちゃう。

マヨ  「(トラ、〜ってことで。でも、情報公開は保留。)」

トラ  「(はいよ。)」

マヨ  「次。教室から出て、体育やって、教室に帰る。ピヨが戻ったときの事。」

トラ  「ロッカーは通常通り鍵がしまってたかとか、人はどれくらい戻ってたかとか。覚えている範囲で。」

GM   ロッカーは鍵をかけるための穴が付いていますが、鍵自体は付いていません。
鍵をかけたい人が個人で鍵を買って取り付けます。
雪は鍵をつけないでいたので、鍵はついていませんでした。

トラ  鍵なしか〜〜…

白雪  「人はどうだろ…男子が先に帰ってきていたから…だれがってのはわからない。」

トラ  「だよね。着替えは俺らの方が早いもんね。」

マヨ  「ロッカーの扉は? ちゃんとしまってた?」

白雪  「たぶん…しまってたと思う。」

トラ  俺の記憶で、俺より早く戻ってた人がいたか?そのとき不審な動きのやつはいなかったか? 判定できる?

GM   じゃあ、ウィズダムで。

トラ  俺様のウィズダムは役にたたんぞ〜。

マヨ  おれは記憶のチェック自体が無理だ。戻るのも遅いはずだからな。がんばってくれ。

トラ  2のゾロ目でぴったり。成功!

GM   おお!

トラ  びっくりです。

GM   じゃあ、不振な動きはないね。みんな早く着いた奴らは、着替えているか、給食の準備をしてた。

トラ  「う〜ん。俺も結構早めだったけど、変な奴はいなかったな〜。」

マヨ  「なるほど。ぜんぜんわからん。」

白雪  「とりあえず、早くご飯食べなよ。」

トラ  「ご飯は5分で食える。」

マヨ  「心当たりとかないの? お前のケータイ欲しがってた奴とかさー。」

トラ  「とにかく体育終わってから、携帯に触ってないなら、体育の間があやしいってことだよね。」

白雪  「心あたり…」

マヨ  「うん。隣のクラスのナントカさんとかどうよ? ねえ、めぐめぐ?」

  「!!」

マヨ  「おお…」

GM   すっごいいきなり名前出されてびっくりするんだけど。

マヨ  「ゾクゾク来る。」

  「なんで…私に…聞くの?」

トラ  「コラ変態。」巻き舌になっちゃうよ「コォラ」。

マヨ  「おお…」

白雪  「あんたね…軽々しくこういうときに他人の名前を口にするもんじゃないよ。」」

トラ  「辻ちゃん、こんな変態は気にせずにゆっくりご飯食べてていいぞ。」

マヨ  「てか、お前のケータイに、盗むべきプライオリティはあるのか? 金はいくら入ってた? 個人情報は?」

白雪  「1万円とちょっと…」

マヨ  「機種自体のレア度は?」

白雪  「レア…かも…」

トラ  「まじ!?」

白雪  「今だけね。」

トラ  「見せて見せて!!」

白雪  「ないから…」

トラ  「あっ、そうだった…。」

マヨ  「で? どんなレア度? 詳しく。」

白雪  「…というか、さっきマヨの携帯見たんだけど…」

マヨ  「エッチ!」

トラ  「おい。」

白雪  「あんたPシリーズ?」

マヨ  「放送禁止?」

白雪  「私と同じ。」

マヨ  「お前、放送禁止か!」

白雪  「Papillonシリーズよ!」

マヨ  「わかってるよ。大きな声出すな。」

白雪  「あんたの!…まあいいわ…」

トラ  「え!? 上さんもこのケータイのシリーズ!?」

白雪  「そ、このシルバー。」

トラ  「なになに? いい色だろ〜!」

マヨ  「意味わからんわ!」

白雪  「トラもじゃん!」

トラ  「うんそう。」

白雪  「なんでみんな最新作もってるの?」

トラ  「あきふみさんにもらったから。」

マヨ  「なんだお前、あきふみさんのコレ(小指)か?」

白雪  「…秋文さん…知ってるんだ…」

トラ  「おおおおぉぉぉ!? マジで?」

マヨ  「おお…世間は狭いな…」

白雪  「なんなの? どゆこと?」

マヨ  「まあ、あいつは俺の舎弟なんだが、お前とはどんな関係?」

トラ  「コヒビトなのですか? ということです。」

白雪  「ち、違うわよ…そんな関係じゃない…」

マヨ  「正確に。」

白雪  「いいでしょ別に! どんな関係でも!」

トラ  「ほーほー。」

マヨ  「どなるな。語尾に!を付けるな。」

白雪  「もういい! 自分で探す!」

トラ  「いやいや。」

マヨ  「おおしまった。まて。大変申し訳ございませんでした。」

白雪  「……私もごめん。」

マヨ  「まことに遺憾なことで、ええ、今回は全くもって。以降は、このようなことのないよう、誠心誠意、鋭意努力をもって善処してゆきたいと…」

白雪  「なにそれ(笑)。」

GM   ちょっと目が潤んでいる感じで笑う。

マヨ  「各方面と協議いたしております次第で…」

トラ  「もういい!」

マヨ  「うい。」

白雪  「でも、ほんといいよ…」

マヨ  「さて、めぐめぐ。隣のクラスの、4時間目って何の教科だったっけ?」

  「!!…しらない…」

マヨ  「ほお。ゾクゾクするな。」

白雪  「なんでそこで、めぐちゃんに聞く。」

マヨ  「なんとなくだ。お前、知ってるか?」

白雪  「あんたホント変態ね。なに?」

マヨ  「今日は、隣のクラス、A組の4限は、自習でな。出入り自由だったんだよ。
な? めぐめぐ?」

白雪  「そなの?!」

トラ  「そなの!?」

  「隣は、数学だったような…」

マヨ  「おお…」

  「…あっ…」

マヨ  「ゾクゾク来る。」

トラ  「くおら、変態。」

白雪  「なに嘘ついてるのよ!」

マヨ  「…まあ待て、巻き舌。切れるな、ピヨ。 
…めぐめぐ? ちょっと聞かせてくれ、嘘の理由は?」

  「…私は何も知らない…」

GM   で、立ち上がるよ。

マヨ  「なるほど。そうだろうさ。」

GM   で、教室を出て行こうとします。

マヨ  「だれもお前が犯人だ、なんて言っちゃいない。ただ、一つだけ知りたいのだよ。お前は、嘘をついた。」

  「…。」

マヨ  「その、理由は?」

  「…嘘なんか言ってない…」

マヨ  「ここで嘘をついた誰かさんが、『なぜ?』嘘をついたのか。それを知りたいとは、思うじゃないか。」

  「…。」

GM   出て行っちゃう。

マヨ  「おお…ゾクゾクした。」

白雪  「恵ちゃん…。マヨ、あんたねー!」

トラ  「ま〜ま〜。」

白雪  「恵ちゃんは私たちと一緒に体育をしてたのよ! なんで彼女を責めるの!」

マヨ  「面白いからだ。それ以外になにが?」

トラ  「おい!」

白雪  「さいてー!」

トラ  「いろんな可能性の追求だよ! 冒険には大切だ。」

マヨ  「おお…良いこと言った。」

トラ  「うんうん。」

白雪  「でも! 彼女…泣いてたよ…」

トラ  「うん、マヨもちょっとツメ過ぎ。」

マヨ  「では聞くがね、ピヨ。」

白雪  「なに?」

マヨ  「彼女の嘘の理由を説明してくれ。おれはそれが知りたいだけだ。『彼女が犯人だ』なんて言っていない。一言も。」

白雪  「どこに嘘があったのよ…」

トラ  「『知らない』って言ったことだろ? そんなの面倒だったからじゃないの?」

マヨ  「そう説明して欲しかったのだよ。おれは。『面倒だった』、それで十分だとも。」

白雪  「だいたい、彼女があまりしゃべらないのは知ってるでしょ。」

マヨ  「まあな。」

トラ  「ともかく。そろそろ5時間目始まっちゃうんじゃないか?」

白雪  「そだよ!」

マヨ  「おお。では、がんばって探してくれ。」

白雪  「なんにしてもありがと! 手伝ってくれてたのに、文句ばっかりで。」

マヨ  「日常に刺激を。感謝はいらん。」

トラ  「授業終わったら、また探すの手伝うよ!」

白雪  「あとは自分で探すわ。」

トラ  「平気か?? 人手は多い方がいいぞ。」

マヨ  「おれはもう飽きた。」

トラ  「我が冒険部が総出で探してみせよう。」

マヨ  「ぬな?」

白雪  「ああいう人もいるし、そんなに気にしないでいいよ。トラ君は熱いね(笑)。」

トラ  「ほらマヨ、上さんが気にしているじゃないか!? 俺は探したい〜!!」

マヨ  「ぬ…まあ、付き合うが。」

トラ  「と言っているぞ!? ほら、もし必要であればぜひぜひ使ってくれたまえ、我々を。」

白雪  「じゃあ…もうちょっとだけ付き合ってもらえるかな?」

トラ  「おうともさ!」

白雪  「ありがとね。」

先生  「よーし、授業はじめるぞー! 机の上の給食片付けろよー。」

マヨ  「おおお…昼食が…」

トラ  「んが? ガツガツッ!」

マヨ  「おおッ!!??」

先生  「…何やってたんだよ、おまえら…」

マヨ  「先生、大変申し訳ございません。このパンだけ。パンだけでも。」

トラ  「もぐうぐほわうはら。」

先生  「おう、さっさと食えよ。」

トラ  「ほわい。」

マヨ  「感謝にたえませぬうぐむぐ。」

GM   で、5時限目開始と。そんなこんなでどんどん進めるか?

マヨ  めぐめぐ戻ってくるかな…?

GM   戻ってくるよ(笑)。

マヨ  良かった良かった。

GM   でも、休み時間になるとすぐ教室を出て行くようになった(笑)。

トラ  なにぃ〜!? 残念だ…。

マヨ  なにが?

トラ  会話に登場しなくなるではないか。

マヨ  おぬしもSよのう。

トラ  いやいや。

GM   いやいや(笑)。

トラ  え〜〜〜〜!?
 
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